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Sony a7R IVA Pine Stone Green 2021

★★★★★ 4.7 (68)

6100万画素のフルサイズBSI-CMOSセンサーが生み出す圧倒的な解像力が最大の特長で、ピクセルシフト撮影を必要としない高精細な静止画を実現します。567点の位相差AFと10コマ/秒のメカニカルシャッターにより、高解像でありながら動体撮影にも対応できる点が差別化要素です。このカメラは、風景やスタジオでの商品撮影など、細部の再現性を最優先するフォトグラファーに最適です。

Type mirrorless
Sensor 61MP full-frame
AF Points 567 pts
Burst 10 fps
Video 4K @30fps
Weather Sealed はい
Weight 516 g
Sony a7R IVA Pine Stone Green 2021 camera
67 総合スコア

概要

30秒まとめ

6100万画素の解像力は本物で、EVFも最高クラス。でも動画は4K30p止まりで、連写のバッファも弱い。最高画質の静止画だけを求めるなら買い。

メリットとデメリット

長所

  • 6100万画素の解像感は、トリミング前提の撮影で無敵。 98th
  • 576万ドットのEVFは、ピントの山が掴みやすく快適そのもの。 92nd
  • AFは正確で、ポートレートでの瞳認識はかなり信頼できる。 87th
  • キットの70-200mm F4 Macro G OSS IIは、寄れて写りも良いお買い得レンズ。 85th

短所

  • 手ブレ補正は動画向きとは言えず、歩き撮りは厳しい。
  • 連写中のバッファ不足で、決定的瞬間を逃すことがある。
  • 動画性能は4K30p止まりで、ハイブリッド機としては中途半端。
  • ボディとレンズの組み合わせで1kg超、旅行には不向き。

オーナーの声

ユーザーの声

4.7/5 (68 reviews)
👍 スタジオや風景での解像感に感動する声が多く、等倍鑑賞がやめられなくなるという意見が目立つ。
👎 連写後にバッファが詰まり、次のシャッターが切れるまで待たされるストレスを指摘するユーザーが複数いる。
🤔 高画素ゆえのファイルサイズの大きさに、PCのスペックやストレージを見直す必要があると感じている人が多い。

実証データ

パフォーマンス

6100万画素のディテールは本物で、等倍鑑賞すると鳥肌が立つ。EVFは576万ドットで、このクラスではトップクラスの見え味。AFも567点の像面位相差で、動きもの以外ならストレスはない。ただ、10コマ/秒の連写は速いが、バッファの詰まりを感じる場面もある。動画は4K30pで、S-Log3やHLGにも対応しているが、8Kや4K60pが当たり前になりつつある今、やや見劣りするのは否めない。

パフォーマンス偏差値

AF 91.9
EVF 97.9
Build 85.3
Burst 72.3
Video 74.4
Sensor 77.9
Battery 46.6
Display 86.9
Connectivity 78.1
ユーザー評価 74.7
Stabilization 35.8

スペック

全スペック一覧

Sensor

Type BSI-CMOS
Size full-frame
Megapixels 61 MP
ISO Range 100
Processor BIONZ X

Autofocus

AF Points 567
AF Type Autofocus
Eye AF Yes
Subject Detection Yes

Shooting

Burst (Mechanical) 10
Electronic Shutter Yes

Video

Max Resolution 4K
4K FPS 30
10-bit Yes
Log Profile Yes
Codec H.264, H.265

Display & EVF

Screen Size 3"
Touchscreen Yes
Articulating Yes
EVF Resolution 5.76 M dots

Build

Weather Sealed Yes
Weight 0.5 kg / 1.1 lbs

Connectivity

Wi-Fi Yes
Bluetooth Yes
USB USB Type-C
Hot Shoe Yes

競合製品との比較

Canon EOS R6 Mark IIIと比べると、画素数ではα7R IVAが圧勝だが、動画性能やAFの粘り強さ、連写の安定感ではR6 Mark IIIに軍配が上がる。Nikon Z9は別次元のバケモノで、比較対象としては価格も性能も上すぎる。Fujifilm X-H2はAPS-Cながら4000万画素で迫るが、フルサイズの余裕とボケ味ではα7R IVAに分がある。動画もバリバリ撮りたいなら、Panasonic LUMIX GH7の方が幸せになれる。

Spec Sony a7R IVA Fujifilm X-H2S Panasonic LUMIX GH7 Nikon Z5 II OM System OM-1 Olympus OM-D E-M1 Mark III
Type mirrorless mirrorless mirrorless mirrorless mirrorless mirrorless
Sensor 61MP full-frame 26.2MP aps-c 25.2MP micro-four-thirds 24.5MP full-frame 20.4MP micro-four-thirds 20.4MP micro-four-thirds
AF Points 567 425 315 273 1053 121
Burst FPS 10 40 75 30 10 15
Video 4K @30fps 6K @120fps 6K @120fps 4K @60fps 4K @60fps 4K @30fps
IBIS false true true true true true
Weather Sealed true true true true true true
Weight (g) 516 579 721 620 511 580
Compare Compare Compare Compare Compare
製品 AFEVFBuildBurstVideoSensorBatteryDisplayConnectivityユーザー評価Stabilization
Sony a7R IVA 91.997.985.372.374.477.946.686.978.174.735.8
Fujifilm X-H2S Compare 90.896.794.693.497.896.798.598.995.193.895.5
Panasonic LUMIX GH7 Compare 88.590.597.195.297.561.491.886.995.17897.1
Nikon Z5 II Compare 87.291.595.688.887.659.192.786.995.199.588.7
OM System OM-1 Compare 9697.985.294.786.447.295.786.988.384.388.7
Olympus OM-D E-M1 Mark III Compare 8486.994.691.369.747.293.886.995.199.997.1

価格

コストパフォーマンス

このキットの価格は、販売店によって$1,554から$33,299と、とんでもない開きがある。$1,554なら即買いレベルのバーゲンだが、それはまず在庫がない異常値だ。現実的な価格帯で見ても、6100万画素の世界を手に入れる入場料としては悪くない。ただし、キットレンズの20-70mm F4 Gと70-200mm F4 Macro G OSS IIはどちらもF4通し。高感度やボケを重視するなら、単焦点の明るいレンズへの追加投資は必須だ。

最安 $1,600 2店舗で2件の価格
Best Buy 1件の価格 最安 $1,600
Newegg 1件の価格 最安 $4,580

Price History

$1,000 $2,000 $3,000 $4,000 $5,000 5月15日7月3日 $1,600

詳細情報

概要

α7R IVAは、6100万画素という途方もない解像度を手にしたフルサイズ機だ。スタジオでのポートレートや風景写真で、その真価を発揮する。細部の描写力は圧倒的で、トリミング耐性も抜群。ただ、この画素数を活かすには、それなりのレンズと撮影技術が必要になる。

動画や軽快なスナップをメインに考えているなら、これは明らかにオーバースペックだ。ボディ内手ブレ補正はあるが、動画の歩き撮りで頼りになるレベルではない。あくまで「最高画質の静止画」を求める人のためのカメラ、と割り切った方がいい。

よくある質問

Q: 6100万画素って、手持ちのレンズで性能を引き出せるの?

キットの20-70mm F4 Gや70-200mm F4 Macro G OSS IIなら問題ないですが、古い設計のレンズだと解像力に限界が出ます。GMasterシリーズのような高解像レンズとの組み合わせが理想です。

Q: 動画機としても使えますか?

4K30pの画質自体は良好で、S-Log3でのグレーディング耐性もあります。ただ、手ブレ補正が弱く、4K60pや8Kが必要なら、素直にビデオ寄りの機種を選んだ方が快適です。

Q: 旅行に持っていくのはアリですか?

ボディだけで794g、レンズを付けると1kgを超えるので、気軽な旅行には重すぎます。高画素を活かすなら三脚も欲しくなり、荷物はさらに増えます。

おすすめできない人

動画と写真のハイブリッド機を求めているなら、素直にCanon EOS R6 Mark IIIやPanasonic LUMIX GH7を選ぶべきです。このカメラの動画機能はオマケ程度で、手ブレ補正も頼りになりません。また、軽快なスナップシューターが欲しい人には、重さとファイルサイズが単なるストレスになります。

総評

解像度こそ正義、と信じる写真家のための一台だ。スタジオポートレート、風景、商品撮影など、三脚を据えてじっくり最高画質を追求する人には、これ以上ない相棒になる。逆に、日常スナップや旅行、動画メインで使うなら、そのポテンシャルを持て余す。重さとファイルサイズも覚悟が必要だ。

用途別スコア

総合 (67.4)Video (67.3)Travel (61.3)Youtube (66.5)Beginner (69.3)Vlogging (58.7)Streaming (63.5)Photography (72.7)Wedding Events (70.8)Sports Wildlife (76.6)Product Photography (73)

その他の構成1

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