Dali IO-12 203122
{ "review": "世界初の特許取得済みSMC磁気システムを搭載し、歪みの極めて少ないクリアなサウンドを実現する点が際立ちます。aptX Adaptive対応のワイヤレス接続と、パッシブ型ハイエンドヘッドホンとしての有線接続の両方でリファレンス品質を維持できる高い汎用性も魅力です。本革ヘッドバンドのラグジュアリーな装着感と35時間のノイズキャンセリング再生により、歪みのない原音に近いリスニング体験を長時間求めるオーディオファイルに最適です。" }
概要
30秒まとめ
DALI IO-12の音は本当に素晴らしい。SMCドライバーが生み出すクリアで広大なサウンドは、このヘッドホンのすべてだ。しかし、接続の不安定さや通話品質の低さといった欠点が、約1700ドルという価格を正当化するのを難しくしている。
メリットとデメリット
長所
- SMCドライバーによる歪みの少ない、広大でクリアなサウンド。 75th
- ワイヤレスのaptX Adaptiveと有線のパッシブ駆動、両方でハイレゾ対応。 74th
- 35時間のバッテリーと効果的なANCで、長距離移動も快適。 74th
- 本革を使ったラグジュアリーなデザインと快適な装着感。 71st
短所
- 接続の安定性に難があり、Bluetoothが途切れることがある。
- 約1700ドルという価格設定は、総合性能に見合っていない。
- マイク性能が低く、オンライン会議には全く不向き。
- ビルド品質の評価が低く、高級機としての安心感に欠ける。
オーナーの声
ユーザーの声
購入者の評価が時間とともにどう変化したか
独自顧客が実際にレビューを書いた時期に基づいています。発売当初の高評価が続いたかどうかがわかります。
日付のある顧客レビュー 6 件を暦四半期ごとに集計しています。期間別の分析は英語です。
実証データ
パフォーマンス
音質はさすがの一言で、72パーセンタイルと強い。SMCドライバーのおかげで低音の深みと高音の抜けが素晴らしく、有線接続時は特にその真価を発揮する。ANCも71パーセンタイルと効果的だ。しかし、接続性は27パーセンタイルと振るわず、マイク性能に至っては43パーセンタイルで通話には正直向いていない。バッテリーは35時間持つが、これは68パーセンタイルと価格帯を考えれば普通だ。
スペック
全スペック一覧
Design
| Form Factor | over-ear |
| Ear Cushion | Leather |
| Headband | real leather |
Audio
| Driver Type | dynamic |
| Impedance | 25 |
| Hi-Res Audio | Yes |
| Codecs | aptX Adaptive |
Noise Control
| ANC | Yes |
Connectivity
| Wireless | Yes |
Battery
| Battery Life | 35 |
Microphone
| Microphone | Yes |
競合製品との比較
同じ価格帯なら、Bowers & Wilkins Px8 S2の方がビルドとデザインの完成度が高く、トータルバランスで勝る。Sennheiser MOMENTUM 4は接続性と通話品質で圧倒的に優れており、しかもずっと安い。DALI IO-12は音のピュアさでは一歩リードするが、Sony ULT WEARやBose QuietComfort Ultraのような多機能モデルと比べると、機能面での見劣りは否めない。
| Spec | Dali IO-12 203122 | Bowers & Wilkins Px8 S2 | Sennheiser HDB 630 | Sony ULT WEAR WHULT900N/B | Apple AirPods Max Midnight | Technics EAH-A800 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Form Factor | over-ear | over-ear | over-ear | over-ear | over-ear | over-ear |
| Driver Type | dynamic | dynamic | dynamic | dynamic | dynamic | dynamic |
| Driver Size (mm) | - | 40 | 42 | 40 | 40 | 40 |
| Impedance Ohms | 25 | - | 480 | 314 | 16 | 34 |
| Wireless | true | true | true | true | true | true |
| Active Noise Cancellation | true | true | true | true | true | true |
| Open Closed Back | - | closed | closed | closed | closed | closed |
| Bluetooth Version | - | 5.3 | 5.2 | 5.2 | 5.0 | 5.2 |
| Battery Life Hours | 35 | 30 | 60 | 30 | 20 | 50 |
| Compare | Compare | Compare | Compare | Compare |
| 製品 | Anc | Mic | Build | Sound | Battery | Comfort | User Sentiment | Connectivity | ユーザー評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dali IO-12 203122 | 73.7 | 47.6 | 35 | 75 | 73.6 | 53.6 | 70.6 | 35.2 | 56.9 |
| Bowers & Wilkins Px8 S2 Compare | 98 | 99.3 | 95.7 | 99.4 | 76.1 | 53.6 | 87.1 | 97.7 | 98.4 |
| Sennheiser HDB 630 Compare | 98 | 85.3 | 77.7 | 98.2 | 90.7 | 46.5 | 87.1 | 93.8 | 87.5 |
| Sony ULT WEAR WHULT900N/B Compare | 98 | 85.3 | 77.7 | 95.6 | 76.1 | 53.6 | 70.6 | 98.9 | 87.5 |
| Apple AirPods Max Midnight Compare | 98 | 83.2 | 92.4 | 93.2 | 69.8 | 32.3 | 87.1 | 94.4 | 98.4 |
| Technics EAH-A800 Compare | 93.4 | 98.3 | 77.7 | 97.2 | 85.9 | 53.6 | 53.1 | 97.4 | 60.1 |
価格
コストパフォーマンス
約1700ドル。この価格帯なら、すべてがトップクラスでなければ許されない。音質は確かに素晴らしいが、接続の不安定さや平均以下のマイク性能は大きなマイナスだ。純粋に「音」だけに全振りしたいマニア向けで、コストパフォーマンスを求める人には全くおすすめできない。
詳細情報
概要
DALI IO-12は、スピーカーメーカーが本気で作ったヘッドホンだ。世界初のSMCドライバー技術を搭載し、ワイヤレスでも有線でも「リファレンス品質」を謳う。価格は約1700ドルと、完全にハイエンドの領域だ。
音質へのこだわりは本物で、広大なサウンドステージと歪みの少なさは特筆ものだ。ただ、接続性やビルド品質のスコアは価格に見合っておらず、通話品質に至ってはかなり厳しい。音は最高だが、トータルで見ると粗が目立つ、そんなヘッドホンだ。
よくある質問
Q: DALI IO-12のノイズキャンセリング性能はどの程度ですか?
ANC性能は71パーセンタイルと、効果は十分に高いです。飛行機や電車の騒音を大幅に低減しますが、BoseやSonyのトップモデルほどの静寂感はありません。
Q: テレビやゲーム機に有線接続できますか?
はい、付属のケーブルでパッシブ駆動の有線ヘッドホンとして使用できます。ただし、内蔵アンプを通さないため、接続する機器の出力によって音量や音質が変わります。
Q: 通話品質は良いですか?
いいえ、マイク性能は43パーセンタイルと低く、このヘッドホンの最大の弱点です。音楽鑑賞用と割り切り、オンライン会議などには別のヘッドセットを使うことをお勧めします。
おすすめできない人
通話やオンライン会議を頻繁にする人は絶対に避けるべきだ。マイク性能は期待外れで、接続の不安定さもストレスになる。また、最新のマルチポイント接続や空間オーディオといった便利機能を求める人も、他のモデルを探した方が幸せになれる。
総評
DALI IO-12は、スピーカーのようなサウンドをヘッドホンで味わいたい、筋金入りのオーディオファイルのための製品だ。音質最優先で、他の欠点には目をつぶれる、そんな人にだけ勧められる。