Leica Q2 Monochrom Black 2019

★★★★★ 5.0 (42)

専用設計の47.3MPモノクロセンサーとSummilux 28 f/1.7 ASPHレンズが、カラーセンサーでは得られない微細なディテールと低ノイズを実現する。IP52等級の防塵防滴マグネシウムボディと最大ISO 100,000の高感度性能により、厳しい環境下でも妥協のない撮影が可能だ。モノクロ表現を追求するストリートフォトグラファーや、階調豊かな作品制作を目指すファインアート志向のユーザーに最適である。

Type compact
Sensor 47.3MP full-frame
Burst 10 fps
Video 4K @30fps
Weather Sealed はい
Weight 734 g
Leica Q2 Monochrom Black 2019 camera
72 総合スコア
価格 MX$0
現在取り扱いなし

概要

30秒まとめ

ユーザー満足度は99パーセンタイルと、私たちのデータベースでトップクラスの愛され方です。4730万画素のモノクロ専用センサーとSummilux 28mm f/1.7が生み出す画質は圧倒的で、低照度性能も驚異的。ただし、手ブレ補正はなく、動画は平均的で、価格も非常に高い。カラーを捨ててでもモノクロに没頭したいフォトグラファーのための、妥協なき一台です。

メリットとデメリット

長所

  • ユーザー満足度が99パーセンタイルと、ほぼ全員が絶賛 99th
  • 4730万画素モノクロセンサーによる、息をのむディテールと低照度性能 97th
  • Summilux 28mm f/1.7レンズの隅々までシャープな描写 92nd
  • 98パーセンタイルの堅牢なマグネシウム合金ボディとIP52防塵防滴 88th
  • 91パーセンタイルのバッテリー持ちで、1回の充電で400枚撮影可能

短所

  • 手ブレ補正が非搭載で、動画や低速シャッター時に不利
  • 動画性能は69パーセンタイルと、この価格帯では物足りない
  • モノクロ専用のため、カラー写真は一切撮れない
  • 店舗間の価格差が極端で、適正価格の見極めが難しい
  • EVFは104万ドットと、69パーセンタイルの平凡な解像度

オーナーの声

ユーザーの声

5.0/5 (42 reviews)
👍 モノクロセンサーが生み出すディテールと低照度性能は、カラー変換とは次元が違うと多くのオーナーが絶賛している。
👍 マグネシウム合金のボディとマットな質感、直感的なメニューが、撮影そのものを特別な体験にしている。
🤔 初期のオートフォーカスに関する不満はあったが、ファームウェアアップデートで概ね解決されたと報告されている。

購入者の評価が時間とともにどう変化したか

独自

顧客が実際にレビューを書いた時期に基づいています。発売当初の高評価が続いたかどうかがわかります。

購入者の評価は一定を保っています
95/100当社のAIによる感情分析信頼度: 中 · 20 件のソース · 2026年5月
1★2★3★4★5★Q2 '19: 5.0★ · 2 レビューQ3 '19: 5.0★ · 1 レビューQ4 '19: 4.9★ · 8 レビューQ1 '20: 5.0★ · 5 レビューQ2 '20: 5.0★ · 2 レビューQ3 '20: 5.0★ · 2 レビューQ4 '20: 5.0★ · 1 レビューQ1 '21: 5.0★ · 1 レビューQ2 '21: 5.0★ · 2 レビューQ3 '21: 5.0★ · 1 レビューQ4 '21: 5.0★ · 1 レビューQ1 '22: 5.0★ · 3 レビューQ2 '22: 5.0★ · 2 レビューQ3 '22: 5.0★ · 2 レビューQ4 '22: 5.0★ · 1 レビューQ1 '23: 5.0★ · 5 レビューQ3 '24: 5.0★ · 1 レビューQ2 '25: 5.0★ · 1 レビュー2185221121132215111Q2 '19Q4 '19Q2 '20Q4 '20Q2 '21Q4 '21Q2 '22Q4 '22Q3 '24Q1 '26
平均評価満足(4〜5★)不満(1〜2★)バーの高さ = レビュー件数推定日

日付のある顧客レビュー 42 件を暦四半期ごとに集計しています。期間別の分析は英語です。

実証データ

パフォーマンス

このカメラの心臓部は、カラーフィルターを排除した4730万画素のフルサイズCMOSセンサーです。これにより、通常のセンサーよりも一段階以上多くの光を取り込み、ISO 100,000までノイズを抑えた驚異的なディテールを実現します。ユーザーからも「見事な低照度性能」という声が多数上がっており、夜間のストリートスナップでは無類の強さを発揮します。レンズはライカ自慢のSummilux 28mm f/1.7 ASPH。隅々までシャープで、最短17cmまで寄れるため、準マクロ的な使い方も可能です。

連写は10コマ/秒で、これは61パーセンタイルとまずまずの速度。決定的瞬間を逃さないには十分ですが、スポーツ撮影向きではありません。オートフォーカスは瞳AFや被写体検出に対応し、66パーセンタイルと実用的なレベル。初期のファームウェアではAFに関する不満も見られましたが、アップデートで改善されています。動画は4K/30pに対応しますが、手ブレ補正がないため、三脚なしの手持ち撮影はかなり厳しいです。

パフォーマンス偏差値

AF 74.6
EVF 77.2
Build 96.6
Burst 69.8
Video 72.7
Sensor 70.6
Battery 92.1
Display 60.3
User Sentiment 98.6
Connectivity 87.8
ユーザー評価 70
Stabilization 34.2

スペック

全スペック一覧

Sensor

Type CMOS
Size full-frame
Megapixels 47.3 MP
ISO Range 100
Processor Maestro II

Autofocus

Eye AF Yes
Subject Detection Yes

Shooting

Burst (Mechanical) 10
Max Shutter 1/40000
Electronic Shutter Yes

Video

Max Resolution 4K
4K FPS 30
1080p FPS 60
10-bit Yes
Log Profile Yes
Codec H.264/MP4

Display & EVF

Screen Size 3"
Touchscreen Yes
Articulating No
EVF Resolution 1.04 M dots

Build

Weather Sealed Yes
Weight 0.7 kg / 1.6 lbs
Battery Life 400

Connectivity

Wi-Fi Yes
Bluetooth Yes
USB USB-C
HDMI Micro HDMI
Hot Shoe Yes

競合製品との比較

同じ価格帯で比較するなら、Fujifilm X-T4やSony Alpha a6700が強力なライバルです。X-T4は手ブレ補正内蔵で多彩なフィルムシミュレーションを持ち、a6700はAI駆動のAFと優れた動画性能を誇ります。どちらもカラー写真が撮れるのは当然として、Q2 Monochromより多機能です。しかし、Q2 Monochromのモノクロ画質は、これらのカメラで撮ったカラー写真を後からモノクロ変換したものとは全く別物です。センサーが根本的に違います。Panasonic Lumix S5IIXも動画とAFでは圧倒的に上ですが、「撮影体験」という点でQ2 Monochromのシンプルさと質感に勝るものはありません。これはスペック競争ではなく、哲学の違いです。

Spec Leica Q2 Monochrom Fujifilm X-H2S Sony a7R V Panasonic LUMIX GH7 OM System OM-1 Nikon Z Z8
Type compact mirrorless mirrorless mirrorless mirrorless mirrorless
Sensor 47.3MP full-frame 26.2MP aps-c 61MP full-frame 25.2MP micro-four-thirds 20.4MP micro-four-thirds 45.7MP full-frame
AF Points - 425 693 315 1053 493
Burst FPS 10 40 10 75 10 120
Video 4K @30fps 6K @120fps 8K @60fps 6K @120fps 4K @60fps 8K @120fps
IBIS false true true true true true
Weather Sealed true true true true true true
Weight (g) 734 579 723 721 511 907
Compare Compare Compare Compare Compare
製品 AFEVFBuildBurstVideoSensorBatteryDisplayUser SentimentConnectivityユーザー評価Stabilization
Leica Q2 Monochrom 74.677.296.669.872.770.692.160.398.687.87034.2
Fujifilm X-H2S Compare 89.496.193.692.697.496.998.398.862.794.393.294.7
Sony a7R V Compare 94.899.196.476.49577.693.385.498.694.397.398.4
Panasonic LUMIX GH7 Compare 86.788.996.394.697.161.690.485.491.894.375.896.5
OM System OM-1 Compare 95.397.583.793.984.446.89585.491.886.482.586.8
Nikon Z Z8 Compare 91.393.686.899.898.669.990.185.4094.360.892.6

価格

コストパフォーマンス

Q2 Monochromの価格は、正直なところカオスです。私たちの追跡データでは、最安値$395から最高値$1,594,171まで、店舗によって天と地ほどの差があります。この異常な価格帯は、中古品や並行輸入品、あるいは単なるデータエラーが混在している可能性が高いです。現実的な新品価格で見ても、これは間違いなく高級品です。しかし、ユーザーはその価格を「品質のために受け入れている」と、私たちの感情分析は示しています。ライカのレンズとモノクロセンサーが生み出す唯一無二の画質に、対価を支払う覚悟があるかどうかです。購入を検討するなら、信頼できる正規販売店での価格を基準にしてください。

詳細情報

概要

Leica Q2 Monochromは、私たちのデータベースで最も愛されているカメラの一つです。ユーザー満足度は99パーセンタイルに達し、5つ星評価のうち満点を獲得しています。4730万画素のモノクロ専用センサーとSummilux 28mm f/1.7レンズの組み合わせは、細部の再現力と低照度性能において、まさに別格です。ボディの造りも98パーセンタイルと最高水準で、IP52の防塵防滴を備えたマグネシウム合金製。手にした瞬間、その質感に納得するでしょう。

ただし、これは万人向けのカメラではありません。手ブレ補正は非搭載で、動画性能も69パーセンタイルと平均的。何より、カラー写真を一切撮れないという潔い制約があります。しかし、その制約こそがこのカメラの本質です。色を排除することで、光と影、構図だけに集中できる。価格は店舗によって$395から$1,594,171と驚くほどの開きがあり、基本的には高額ですが、その体験に価値を見出すフォトグラファーは多いようです。

よくある質問

Q: Q2 Monochromでカラー写真は撮れますか?

いいえ、一切撮れません。このカメラのセンサーにはカラーフィルターが搭載されておらず、物理的にモノクロ画像しか記録できません。後からカラーに変換することも不可能です。それがこのカメラの最大の特徴であり、制約でもあります。

Q: 手ブレ補正がないと、どのくらい困りますか?

状況によります。明るい日中や、f/1.7の開放絞りを活かせる環境では、シャッター速度を稼げるため大きな問題にはなりません。しかし、動画撮影や夜景での手持ちスローシャッターでは、手ブレが顕著に出ます。このカメラの手ブレ補正ランクは31パーセンタイルと低く、三脚や一脚の使用を前提に考えた方が無難です。

Q: バッテリーの持ちは実際どうですか?

CIPA規格で400枚と、このクラスでは良好です。私たちのデータでも91パーセンタイルと高評価。丸一日のスナップ撮影なら、予備バッテリーなしでも十分にこなせるでしょう。ただし、予備バッテリーは純正品が高価だという不満の声もあります。

おすすめできない人

動画をメインで撮る人や、手ブレ補正に頼りたい人は、このカメラを選ぶべきではありません。動画性能は69パーセンタイル、手ブレ補正に至っては31パーセンタイルと、どちらも明らかな弱点です。また、カラー写真が必要な場面が少しでもあるなら、Fujifilm X-T4やSony a6700のような多機能機の方が賢い選択です。このカメラは「何でもできる万能選手」ではなく、モノクロ表現に全てを捧げた求道者のための道具です。

総評

Leica Q2 Monochromは、データが雄弁に物語るカメラです。ユーザー満足度はほぼ満点で、造りと画質は最高クラス。これは単なる道具ではなく、モノクロ写真という芸術に真剣に取り組むためのパートナーです。色という情報を捨てることで、光と影の本質に集中できる。その体験は、数値化できない価値を持っています。動画やAF速度を重視するなら、他の選択肢を探すべきです。しかし、もしあなたが「これ以上レンズを追いかけるのはやめよう」と考えているなら、この一台で十分かもしれません。実際、そう語るユーザーも複数います。

用途別スコア

総合 (71.8)Video (64.6)Travel (62)Youtube (51.1)Beginner (67.4)Vlogging (39.3)Streaming (55.1)Photography (66.5)Wedding Events (69.5)Sports Wildlife (70.5)Product Photography (66.4)

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