LG G4 Series OLED65G4SUB 65.1"
α11 AIプロセッサーとBrightness Booster Maxにより、有機ELパネルが最大150%明るく、830万の自己発光画素が完璧な黒と鮮やかな色彩を実現します。NVIDIA G-SyncとAMD FreeSync Premium対応の0.1ms応答速度、4.2ch・175WのDolby Atmosサウンドが、ゲームと映画の没入感を高めます。5年間のパネル保証も含め、明るいリビングでも最高画質を求めるホームシアター愛好家に最適です。
概要
30秒まとめ
LG G4は、OLEDの画質を極限まで高めたプレミアムモデル。Brightness Booster Maxで明るさも大幅に向上し、トップクラスのゲーミング性能も備えている。価格は非常に高いが、5年間のパネル保証と美しい壁掛けデザインがその価値を裏付ける。最高の映画体験とゲーム環境を求める人に最適な一台だ。
メリットとデメリット
長所
- OLEDならではの完全な黒と無限大のコントラスト 99th
- Brightness Booster Maxにより、明るい部屋でも見やすい高輝度 99th
- G-Sync/FreeSync両対応、0.1ms応答速度のトップクラスのゲーミング性能 99th
- 壁に隙間なく設置できる洗練されたギャラリーデザイン 98th
- 5年間のパネル保証で有機ELの焼き付きリスクにも安心感
短所
- 価格が非常に高く、コストパフォーマンスを求める人には不向き
- 内蔵スピーカーは高品質だが、本格的なホームシアターには力不足
- ピーク輝度は向上したが、ハイエンドMini-LEDには及ばない
- スタンドが別売りのため、壁掛けしない場合は追加コストが発生
- 屋外や極端に明るい環境での視聴にはまったく向いていない
オーナーの声
ユーザーの声
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実証データ
パフォーマンス
LG G4の映像は、とにかく黒が美しい。こればかりは有機ELの自発光ピクセルならではで、コントラストは事実上無限大。暗いシーンでの黒浮きが一切なく、星が散りばめられた宇宙の映像などは息をのむほどだ。明るさに関しても、Brightness Booster Maxのおかげで、HDRコンテンツのハイライトが実に鮮烈。ピーク輝度は従来のOLEDより明らかに高く、日中の明るい部屋でも十分に楽しめるレベルに達している。ただ、数値上のピーク輝度だけで言えば、ハイエンドのMini-LEDテレビにはまだ及ばない場面もある。
ゲーミング性能は折り紙付きだ。120Hzのリフレッシュレートと0.1msの応答速度は、PCゲーマーが求めるスペックを完全に満たしている。G-SyncとFreeSyncの両対応なので、NVIDIAでもAMDでもグラフィックボードを選ばない。入力遅延もほとんど感じられず、一人称視点のシューティングゲームやレースゲームでもストレスはゼロだ。音質も4.2ch、175Wのスピーカーシステムで、Dolby Atmosに対応。テレビ単体としてはかなり頑張っている方だが、ユーザーからは「映画館のような体験にはサウンドバーが欲しい」という声も出ている。
スペック
全スペック一覧
Display
| Size | 65.1" |
| Resolution | 4K |
| Panel Type | OLED |
| Backlight | OLED |
| Aspect Ratio | 16:9 |
| Curved | No |
Picture Quality
| Contrast Ratio | Infinite |
| Color Gamut | 100% Color Volume |
| Motion Tech | OLED Motion |
| Processor | α11 AI Processor |
HDR
| HDR Formats | Dolby Vision, HDR 10, Hybrid Log-Gamma (HLG) |
| Dolby Vision | Yes |
| HDR10+ | No |
| HLG | Yes |
Gaming
| Refresh Rate | 120 Hz |
| Response Time | 0.1 |
| VRR | G-SYNC Compatible (NVIDIA Adaptive Sync), FreeSync (AMD Adaptive |
| ALLM | Yes |
| Game Mode | Yes |
Smart TV
| Platform | webOS |
| Voice Assistant | Amazon Alexa |
| Screen Mirroring | Apple AirPlay 2, Chromecast |
| Works With | Alexa, Google, Apple HomeKit |
Audio
| Speaker Config | 4.2 |
| Wattage | 175 |
| Dolby Atmos | Yes |
| Surround Sound | Dolby Atmos |
| eARC | Yes |
Connectivity
| HDMI Ports | 4 |
| HDMI Version | 2.1 |
| USB Ports | 3 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6E |
| Bluetooth | 5.1 |
| Ethernet | Yes |
| Optical Audio | Yes |
| VESA Mount | 300mm x 300mm |
Power & Size
| Power | 175 |
| Energy Star | No |
| Annual Energy | 322 |
| Weight | 23.8 kg / 52.5 lbs |
競合製品との比較
最大のライバルは、Samsung Neo QLED QN900FとSony BRAVIA XR XR77A95Lだ。Samsung QN900FはMini-LEDの旗艦モデルで、ピーク輝度ではLG G4を圧倒する。明るいリビングで、とにかく眩しいくらいのHDR映像を楽しみたいならSamsungが有利だ。ただし、黒の深さや視野角では、やはり有機ELのLG G4に軍配が上がる。一方、Sony A95Lは同じ有機ELでもQD-OLEDパネルを採用しており、色の鮮やかさと明るさのバランスでLGを上回る場面もある。映像処理エンジンの評判もSonyは非常に高い。
TCL QM7KやHisense U7 Seriesといった、コストパフォーマンスに優れたMini-LEDモデルとも比較対象になる。これらのモデルは、LG G4の数分の一の価格でありながら、驚くほど高いピーク輝度と優れたローカルディミング性能を提供する。ゲーム性能も120Hzに対応しており、普段使いの満足度は非常に高い。しかし、映画鑑賞時の黒の沈み込みや、斜めから見た時の色の正確さといった「画質の純度」では、LG G4が明確に一歩リードしている。予算に余裕があり、最高の画質を求めているならLG G4、コスパを重視するならTCLやHisenseが賢い選択だ。
| Spec | LG G4 Series OLED65G4SUB 65.1" | Sony BRAVIA 9 K85XR90 | Samsung Neo QLED QN75QN990FFXZA | Hisense U8 Series 100U8QG | TCL QM6K Series 55QM6K | Roku Plus Series 65R6C7 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Screen Size | 65.0999984741211 | 85 | 75 | 99.5 | 55 | 65 |
| Resolution | 3840x2160 | 3840x2160 | 7680x4320 | 3840x2160 | 3840x2160 | 3840x2160 |
| Panel Type | OLED | Mini-LED | QD-Mini-LED | Mini-LED | QLED | Mini-LED |
| Refresh Rate | 120 | 120 | 120 | 165 | 144 | 60 |
| Hdr | Dolby Vision, HDR 10, Hybrid Log-Gamma (HLG) | HDR 10, Hybrid Log-Gamma (HLG), Dolby Vision | HDR10, HDR10+, HLG | Dolby Vision, HDR 10+, HDR 10, Hybrid Log-Gamma (HLG) | Dolby Vision, HDR10+, HDR10, HLG | Dolby Vision, HDR 10+, Hybrid Log-Gamma (HLG) |
| Smart Platform | webOS | Google TV | Tizen | Google TV | Google TV | Roku TV |
| Dolby Vision | true | true | false | true | true | true |
| Dolby Atmos | true | true | true | true | true | true |
| Hdmi Version | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 |
| Compare | Compare | Compare | Compare | Compare |
| 製品 | HDR | Audio | Smart | ゲーム | Display | User Sentiment | Connectivity | ユーザー評価 | Picture Quality |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| LG G4 Series OLED65G4SUB 65.1" | 76.7 | 98.8 | 95.7 | 99.2 | 91.6 | 97.8 | 98.6 | 88 | 36.7 |
| Sony BRAVIA 9 K85XR90 Compare | 76.7 | 96.9 | 91.6 | 79.3 | 94.5 | 65.2 | 92.7 | 88 | 79.7 |
| Samsung Neo QLED QN75QN990FFXZA Compare | 85.1 | 99.5 | 84.7 | 88.3 | 99.6 | 65.2 | 99.9 | 99.9 | 85.2 |
| Hisense U8 Series 100U8QG Compare | 91.5 | 98.2 | 95.7 | 95 | 94.5 | 97.8 | 86 | 77 | 98.8 |
| TCL QM6K Series 55QM6K Compare | 98.7 | 88.1 | 97.5 | 93.4 | 77.8 | 78.8 | 88.9 | 88 | 98.7 |
| Roku Plus Series 65R6C7 Compare | 76.7 | 82.3 | 99.8 | 58.8 | 84.9 | 78.8 | 88.9 | 94.6 | 36.7 |
価格
コストパフォーマンス
LG G4は、間違いなく「プレミアム」な買い物だ。価格帯は販売店によって非常に大きな開きがあり、$1,498から$64,890までと、その差は実に$63,392にもなる。この価格差の大部分は、出品業者の在庫状況や抱き合わせ販売の有無によるものだろう。購入を検討するなら、まずは信頼できる大手リテーラーでの価格を比較するのが鉄則だ。特に、Best BuyやNeweggといった主要店での価格を基準に考えるといい。
この価格帯になると、単なるコスパではなく「満足度への投資」という側面が強くなる。5年間のパネル保証や、5年間のwebOSアップデート保証は、長く使うことを考えれば価格を正当化する材料の一つだ。とはいえ、同じ予算でより大きな画面サイズのMini-LEDテレビを買うという選択肢も当然ある。画質へのこだわりと、予算とのバランスをどう取るかが、このテレビを選ぶ上での最大のポイントになる。
詳細情報
概要
LG G4は、OLEDの良さを極限まで引き出したい人向けのテレビだ。特に壁掛け設置を前提とした「ギャラリーデザイン」を採用していて、ぴったり壁に吸い付くような見た目になる。ただの黒い板ではなく、インテリアとしての存在感を意識したモデルと言える。65インチというサイズは、リビングの中心に据えるにも、ちょっとしたホームシアターにもちょうどいい塩梅だ。
このテレビの心臓部は、新世代のα11 AIプロセッサと「Brightness Booster Max」技術だ。従来のOLEDが苦手としてきた明るい部屋での視聴にも強くなっていて、カタログスペック上は従来比150%の明るさを実現している。実際、ユーザーからも「OLEDとしては驚くほど明るい」という声が多く、晴れた日のリビングでも映像が潰れにくくなったのは大きな進歩だ。
ゲーマーにとっても魅力的な一台だ。4K/120Hz対応、NVIDIA G-SyncとAMD FreeSync Premiumの両方に対応し、応答速度は0.1ms。ゲーミングスコアは99パーセンタイルと、まさにトップクラスの性能を持っている。スマート機能もwebOS 24で快適だし、5年間のパネル保証が付いているのも、有機ELの焼き付きを心配する人には大きな安心材料になる。
よくある質問
Q: LG G4は明るい部屋でも十分に見えますか?
はい、従来のOLEDモデルと比較して大幅に改善されています。Brightness Booster Max技術により、ピーク輝度が最大150%向上しており、日中のリビングでも映像が白っぽくならず、HDRのハイライトもしっかりと表現されます。ただし、直射日光が画面に当たるような極端に明るい環境では、ハイエンドのMini-LEDテレビの方が視認性で優位です。
Q: ゲーミングモニターとして使う場合の性能はどうですか?
ゲーミング性能は99パーセンタイルと、まさに最高クラスです。4K解像度で120Hzのリフレッシュレートに対応し、応答速度は0.1msと極めて高速です。NVIDIA G-SyncとAMD FreeSync Premiumの両方に対応しているため、PCでもコンソールでもティアリングのない滑らかな映像を楽しめます。HDMI 2.1ポートも4基搭載しており、最新のゲーム機を複数接続するのにも困りません。
Q: 壁掛け設置は簡単ですか?また、スタンドは付属していますか?
このモデルは壁掛けを前提とした「ギャラリーデザイン」を採用しており、専用の壁掛け金具を使うことで壁に隙間なく設置できます。VESA規格は300mm x 300mmです。ただし、テーブル置き用のスタンドは付属していないため、壁掛けにしない場合は別途スタンドを購入する必要がある点に注意してください。
Q: 有機ELの焼き付きは心配しなくて大丈夫ですか?
LGはこの製品に5年間のパネル保証を付けており、焼き付きリスクに対するメーカーの自信の表れと言えます。また、「OLED Care」と呼ばれる機能が、ロゴの輝度を自動調整したり、ピクセルリフレッシュを行ったりすることで、焼き付きを予防します。ニュースやゲームの固定表示を極端に長時間、高輝度で表示し続けるような特殊な使い方をしない限り、通常の視聴で過度に心配する必要はないでしょう。
おすすめできない人
このテレビは、明るい部屋でとにかく大画面でテレビを楽しみたい人にはオーバースペックであり、不向きです。同じ予算があれば、85インチクラスの高品質なMini-LEDテレビが買えてしまいます。大画面の没入感を優先するなら、Samsung Neo QLEDやTCLの大型モデルを検討した方が幸せになれるでしょう。また、屋外やサンルームなど、日光が直接差し込む場所での使用を考えているなら、このテレビは選択肢から外すべきです。屋外での視聴適性は57.1点と、この製品の唯一の明確な弱点です。
総評
LG G4は、映像に一切の妥協をしたくないという人に捧げるテレビだ。特に、映画を暗い部屋でじっくり観るマニアや、PCと接続して最高の環境でゲームを楽しみたい人には、これ以上ない選択肢になる。壁掛け設置を前提としたデザインも美しく、所有する喜びを感じさせてくれる。5年保証も、長期的に見れば大きな安心材料だ。
ただ、明るいリビングでニュースやバラエティ番組を流し見するのがメインなら、このテレビの良さを十分に活かしきれない。その場合は、より明るくて価格も手頃なMini-LEDテレビを選んだ方が、満足度は高いだろう。また、音質にこだわるなら、サウンドバーへの追加投資はほぼ必須と考えた方がいい。総じて、最高の画質を求め、そのための予算と環境を用意できる人にとって、LG G4は間違いなく「買い」の一台だ。