Sony BRAVIA XR XR77A95L 76.7"
QD-OLEDパネルとCognitive Processor XRの組み合わせにより、従来比200%の色輝度と2000nitsのピーク輝度を実現し、純粋な黒と鮮やかな色彩を両立しています。PlayStation 5との連携機能やゲームメニュー、マルチビュー表示など、ゲーマー向けの専用機能が充実している点も際立ちます。映画、スポーツ、ゲームの全てで最高画質を求める、一切の妥協を許さないホームシアター愛好家に最適な77インチ有機ELテレビです。
Snapshot
30秒まとめ
ディスプレイ性能99パーセンタイル、映画とスポーツのスコアは満点の100点。2000ニトのQD-OLEDパネルは、我々のデータベースで最高の映像体験を提供します。価格は1810ドルからと、探せば驚きのコストパフォーマンスを発揮しますが、35.2kgの重量は覚悟が必要です。
メリットとデメリット
Pros
- 2000ニトのピーク輝度と無限コントラストで、映画とスポーツのスコアが100点満点 99th
- QD-OLEDパネルによる色域の広さは、従来OLED比で最大200%の色輝度 97th
- PS5との完全な連携、4K/120Hz、8.5msの低遅延で86パーセンタイルのゲーミング性能 91th
- Dolby AtmosとDTS:X対応の60Wスピーカーは、内蔵オーディオとして91パーセンタイルの高評価 91th
- Google TV搭載で、70万本以上のコンテンツにアクセス可能なスマート機能は90パーセンタイル
Cons
- 35.2kgという重量は77インチクラスでもかなり重く、壁掛け設置のハードルが高い
- 可搬性スコアは65.6点と、この製品の唯一明確な弱点
- 価格帯が1810ドルから5998ドルと広く、最安値を見つける手間がかかる
- スタンドのデザインが独特で、大型のテレビボードが必要になる場合がある
- ピーク輝度2000ニトは明るいが、一部のMini-LED競合製品には及ばない
What owners think
購入者の評価が時間とともにどう変化したか
独自顧客が実際にレビューを書いた時期に基づいています。発売当初の高評価が続いたかどうかがわかります。
日付のある顧客レビュー 207 件を暦四半期ごとに集計しています。期間別の分析は英語です。
The proof
パフォーマンス
このテレビの真骨頂は、QD-OLEDパネルとXR Triluminos Maxの組み合わせです。従来のOLEDと比較して最大200%の色輝度を実現し、HDRスコアは91パーセンタイルと、HDR10、HLG、Dolby Visionの全てでリファレンス級の明るさを見せつけます。ゲーミング性能も86パーセンタイルと強力で、4K/120Hz、VRR、ALLMをサポートするHDMI 2.1端子を備え、入力遅延は8.5ms。PS5との組み合わせでは、Auto HDR Tone Mappingが面倒な設定なしで最適なHDR映像を引き出します。60Wの2.2chオーディオシステムはDolby AtmosとDTS:Xに対応し、内蔵スピーカーとしては91パーセンタイルと、サウンドバーなしでも十分な音場を感じさせます。
スペック
全スペック一覧
Display
| Size | 77" |
| Resolution | 4K |
| Panel Type | QD-OLED |
| Backlight | OLED |
| Aspect Ratio | 16:9 |
| Curved | No |
Picture Quality
| Brightness | 2000 nits |
| Contrast Ratio | infinite |
| Color Gamut | XR Triluminos Max |
| Color Depth | 10-bit |
| Motion Tech | XR OLED Motion technology |
| Processor | Cognitive Processor XR |
HDR
| HDR Formats | HDR 10, Hybrid Log-Gamma (HLG), Dolby Vision |
| Dolby Vision | Yes |
| HDR10+ | No |
| HLG | Yes |
Gaming
| Refresh Rate | 120 Hz |
| Response Time | 8.5 |
| VRR | VRR |
| ALLM | Yes |
| Game Mode | Yes |
Smart TV
| Platform | Google TV |
| Voice Assistant | Google Assistant |
| Screen Mirroring | Apple AirPlay |
| Works With | Google Home, Amazon Alexa |
Audio
| Speaker Config | 2.2ch |
| Wattage | 60 |
| Dolby Atmos | Yes |
| Surround Sound | DTS Digital Surround, DTS-HD Master Audio, DTS-HD High Resolution Audio, DTS:X |
| eARC | No |
Connectivity
| HDMI Ports | 4 |
| HDMI Version | 2.1 |
| USB Ports | 2 |
| Wi-Fi | Wi-Fi |
| Bluetooth | 5.2 |
| Ethernet | Yes |
| Optical Audio | Yes |
| VESA Mount | 300x300 |
Power & Size
| Power | 60 |
| Energy Star | No |
| Annual Energy | 299 |
| Weight | 35.2 kg / 77.6 lbs |
競合製品との比較
Samsung Neo QLED QN900FやLG G5 Series OLED55G5WUAと比較すると、A95Lの優位性は色の正確さと処理能力にあります。Samsungの8K解像度やLGの明るいMLA-OLEDパネルに対し、A95LはQD-OLEDの広色域とCognitive Processor XRによる映像処理で一歩リード。TCL QM7KやHisense U7シリーズのようなコストパフォーマンス重視のMini-LEDモデルは、ピーク輝度ではA95Lを上回る可能性がありますが、黒の深さや視野角、色の純度ではQD-OLEDに敵いません。Roku Plus Seriesと比べるのは、もはやカテゴリーが違うと言っていいでしょう。
| Spec | Sony BRAVIA XR XR77A95L 76.7" | Samsung Neo QLED QN900F | LG OLED evo AI 4K G5 Series OLED97G5WUA | TCL QM7K Series 75QM7K | Hisense U7 Series 75U75QG | Roku Plus Series 75R6C7 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Screen Size | 77 | 85 | 97 | 75 | 75 | 74.5 |
| Resolution | 3840x2160 | 7680x4320 | 3840x2160 | 3840x2160 | 4K | 3840x2160 |
| Panel Type | QD-OLED | Neo QLED | OLED | QLED | MiniLED | QLED |
| Refresh Rate | 120 | 120 | 120 | 144 | 165 | 60 |
| Hdr | HDR 10, Hybrid Log-Gamma (HLG), Dolby Vision | HDR10, HDR10+, HLG | HDR10, Dolby Vision, HLG | Dolby Vision, HDR 10+, HDR 10, Hybrid Log-Gamma (HLG) | Dolby Vision, HDR 10+, HDR 10, Hybrid Log-Gamma (HLG) | Dolby Vision, HDR 10+, Hybrid Log-Gamma (HLG) |
| Smart Platform | Google TV | Tizen | webOS | Google TV | Google TV | Roku TV |
| Dolby Vision | true | false | true | true | true | true |
| Dolby Atmos | true | true | true | true | true | true |
| Hdmi Version | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 |
| Compare | Compare | Compare | Compare | Compare |
| Product | Hdr | Audio | Smart | Gaming | Display | Connectivity | Social Proof | Picture Quality |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Sony BRAVIA XR XR77A95L 76.7" | 91.2 | 91.2 | 90.2 | 86.3 | 98.5 | 83.6 | 82.1 | 96.5 |
| Samsung Neo QLED QN900F Compare | 93.8 | 98.9 | 77.5 | 88.2 | 99.8 | 96.7 | 99.9 | 93.5 |
| LG OLED evo AI 4K G5 Series OLED97G5WUA Compare | 96.9 | 99.9 | 78.3 | 88.2 | 98.8 | 83.6 | 77.1 | 96.5 |
| TCL QM7K Series 75QM7K Compare | 91.2 | 90.1 | 97.5 | 93.4 | 88.3 | 89 | 88 | 97.3 |
| Hisense U7 Series 75U75QG Compare | 91.2 | 93.5 | 95.8 | 95 | 36.5 | 96.7 | 94.5 | 98.5 |
| Roku Plus Series 75R6C7 Compare | 76 | 81.6 | 99.8 | 56.4 | 85.8 | 89 | 99.6 | 35.6 |
Price
コストパフォーマンス
この77インチQD-OLEDの価格は、小売店によって1810ドルから5998ドルと、実に4188ドルもの開きがあります。これは同じ製品に対する価格差としては異常なレベルで、購入前に複数のストアを比較する価値は絶大です。最安値の1810ドルで手に入れられれば、この画質と性能に対しては驚異的なコストパフォーマンスと言えます。しかし、定価に近い5998ドルでは、次のセクションで触れる競合製品との比較で、その価値を冷静に判断する必要が出てきます。
Read more
概要
SonyのBRAVIA XR XR77A95Lは、我々のデータベースでディスプレイ性能が99パーセンタイルという、まさにトップ・オブ・ザ・チャートの77インチQD-OLEDです。2000ニトのピーク輝度と無限のコントラスト比は、数字の上でも圧倒的で、映画とスポーツのスコアはどちらも満点の100点。このクラスのパネルでこれより優れたものを探すのは難しいでしょう。Cognitive Processor XRは、何十万もの画素をリアルタイムで処理し、ただ明るいだけではない、深みのある映像を作り出します。
よくある質問
Q: QD-OLEDは通常のOLEDと何が違うのですか?
QD-OLEDは、青色OLEDを光源として量子ドット層で色に変換するため、従来の白色OLEDより色域が広く、輝度も高くなります。A95Lでは、従来のOLEDと比較して最大200%の色輝度を達成しており、これが映画やスポーツのスコアが100点満点である理由の一つです。
Q: このテレビは明るい部屋でも大丈夫ですか?
はい。2000ニトのピーク輝度とQD-OLEDパネルの反射防止特性により、明るいリビングでも十分な視聴体験が得られます。HDR性能は91パーセンタイルと高く、日中のスポーツ観戦でも映像が潰れることはほとんどありません。
Q: PS5との接続で特別な設定は必要ですか?
いいえ。A95LはPS5と接続すると、Auto HDR Tone Mappingが自動的に作動し、ゲームごとに最適なHDR設定をテレビ側で調整します。また、4K/120Hz、VRR、ALLMに全て対応し、入力遅延8.5msのゲームモードにより、設定に悩むことなく最高のゲーム体験が得られます。
おすすめできない人
可搬性スコアが65.6点と低く、重量が35.2kgもあるため、頻繁に引っ越しをする方や、設置場所を気軽に変えたい方には不向きです。また、5998ドルに近い価格で購入するなら、LGのG5シリーズやSamsungのQN900Fといった、より新しいパネル技術や8K解像度を持つ競合製品も視野に入れるべきでしょう。壁掛け設置のハードルも高いので、付属スタンドでの運用を考えているなら、テレビボードの耐荷重とサイズを事前に確認してください。
総評
ソニーBRAVIA XR XR77A95Lは、数字が全てを物語るテレビです。映画とスポーツで100点満点、ディスプレイ性能は99パーセンタイル。これらは単なるマーケティングではなく、我々のデータが証明する事実です。重さと価格の高さがネックですが、1810ドルという最安値で見つけられたなら、妥協なき画質を求めるホームシアターファンにとって、これ以上ない選択肢になります。PS5ユーザーなら、統合機能だけでも選ぶ価値があります。