Sony WF-C700N
5mmダイナミックドライバーとDSEEアップスケーリングが、ワイヤレスでも圧縮音源をクリアに蘇らせ、小型軽量ボディで15時間再生とIPX4防滴性能を両立している点が光る。マルチポイント接続と外音取り込みモードにより、音楽と周囲の会話をシームレスに行き来できる実用性の高さが日常使いでの強みだ。通話品質と通勤時のノイズキャンセル性能が特に評価されており、手頃な価格で信頼性の高い完全ワイヤレスを求める通勤・通話中心のユーザーに最適である。
Snapshot
30秒まとめ
ソニーWF-C700Nは、1万円前後の完全ワイヤレスイヤホンとしては驚くほどANC性能が高く、小型軽量で耳に優しい。音質やバッテリーは平均的だが、通勤やオフィスでのノイキャン目的ならこの価格帯でベストバイの一つ。
メリットとデメリット
Pros
- この価格帯では頭一つ抜けたANC性能 97th
- 小型軽量で、耳の小さい人にもフィットしやすい 88th
- マルチポイント接続で2台のデバイスをシームレスに切り替え可能 79th
- DSEE搭載で圧縮音源もそこそこ良い音で聴ける 79th
- IPX4防水で汗や小雨を気にせず使える
Cons
- 全機能を使うには専用アプリが必須
- フィットネス用途には不向き(スコア62.8)
- 充電ケース込みでも15時間と、バッテリーは平均的
- ハイレゾ対応とはいえコーデックはSBCとAACのみ
- 価格帯によっては6,000円以上のバラつきがある
What owners think
ユーザーの声
購入者の評価が時間とともにどう変化したか
独自顧客が実際にレビューを書いた時期に基づいています。発売当初の高評価が続いたかどうかがわかります。
日付のある顧客レビュー 300 件を暦四半期ごとに集計しています。期間別の分析は英語です。
The proof
パフォーマンス
ANC性能はデータベース上でも97パーセンタイルと、この価格帯ではほぼ最強クラスだ。低域のゴーッというノイズはかなり消してくれるから、電車やバスでの移動がぐっと楽になる。音質は79パーセンタイルで、5mmドライバながらDSEEによる圧縮音源のアップスケーリングが効いていて、AAC接続でも十分クリア。低音はやや控えめで、ボーカルやアコースティック系との相性がいい。マイク性能も79パーセンタイルとまずまずで、静かな場所ならハンズフリー通話も問題なくこなせる。
スペック
全スペック一覧
Design
| Form Factor | in-ear |
| Wearing Style | true wireless |
| Ear Tips | Small, Medium, Large |
Audio
| Driver Type | dynamic |
| Driver Size | 5 |
| Freq Min | 20 |
| Freq Max | 20000 |
| Hi-Res Audio | Yes |
| Codecs | SBC, AAC |
| Surround | Sony Black Truly Wireless Noise Canceling In-Ear Headphones - WFC700N/B | SONY | Earbud | Black | Bluetooth | Yes | Earbud | 20Hz–20KHz | Wireless | Yes | May 17, 2023 | NOISE CANCELING: Turn off your |
Noise Control
| ANC | Yes |
| ANC Type | adaptive |
| Transparency | Yes |
Connectivity
| Wireless | Yes |
| Bluetooth | 5.2 |
| Profiles | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
| Multipoint | Yes |
| Range | 10 |
Earbud Battery
| Battery Life | 15 |
| Charge Time | 1.5 |
| Fast Charging | 10 minute quick charging gives you up to an hour of extra play time |
| Charging | USB-C |
Case Battery
| Case Battery | 15 |
| Case Charging | USB-C |
| Wireless Charging | No |
Microphone
| Microphone | Yes |
| Mic Count | 2 |
| NC Mic | Yes |
Features
| Voice Assistant | Siri, Google Assistant |
| Touch Controls | No |
| App | Sony | Headphones Connect |
| Gaming Mode | No |
| Bone Conduction | No |
| Water Resistance | IPX4 |
競合製品との比較
Samsung Galaxy Buds3 Proと比べると、WF-C700NはANCでは互角以上に戦えるが、音質の解像度や空間オーディオ機能では一歩譲る。Galaxy Buds3 Proの方が全体的に高級感があり、バッテリー持ちも良い。一方、EarFun Air Pro 4+はさらに安価でありながらマルチポイントやワイヤレス充電に対応しており、コスパでは強敵だ。JBL Live Beam 3は低音の迫力で勝るが、WF-C700Nの方が装着感は軽く、長時間の使用に向いている。Soundcore P31iやSoundPEATS H3はさらに低価格帯で、ANCの質ではWF-C700Nに及ばない。
| Spec | Sony WF-C700N | Technics EAH-AZ100 EAH-AZ100 | Samsung Galaxy Buds Buds3 Pro | Bose QuietComfort Ultra 896637-0010 | Apple AirPods Pro MFHP4LL/A | EarFun Air Pro Air Pro 4+ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Form Factor | in-ear | in-ear | in-ear | in-ear | in-ear | in-ear |
| Driver Type | dynamic | dynamic | dynamic | dynamic | dynamic | hybrid |
| Wireless | true | true | true | true | true | true |
| Active Noise Cancellation | true | true | true | true | true | true |
| Bluetooth Version | 5.2 | 5.3 | 5.4 | 5.3 | 5.3 | 6.0 |
| Battery Life Hours | 15 | 8 | 6 | 6 | 8 | 12 |
| Case Battery Hours | 15 | 28 | 26 | 18 | 24 | 54 |
| Water Resistance | IPX4 | IPX4 | IP57 | IPX4 | IP57 | IP55 |
| Multipoint | true | true | true | true | true | true |
| Compare | Compare | Compare | Compare | Compare |
| Product | Mic | Build | Sound | Battery | Comfort | Connectivity | Social Proof |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Sony WF-C700N | 79.3 | 78.3 | 78.6 | 78.1 | 29 | 87.6 | 66.2 |
| Technics EAH-AZ100 EAH-AZ100 Compare | 96.6 | 78.3 | 98.9 | 78.1 | 93.1 | 99 | 75.7 |
| Samsung Galaxy Buds Buds3 Pro Compare | 96.6 | 98.7 | 91.4 | 71.6 | 93.1 | 99.6 | 86.7 |
| Bose QuietComfort Ultra 896637-0010 Compare | 89.6 | 78.3 | 96 | 46.1 | 93.1 | 97.6 | 94.5 |
| Apple AirPods Pro MFHP4LL/A Compare | 79.3 | 98.7 | 89 | 74.5 | 93.1 | 97.6 | 99.7 |
| EarFun Air Pro Air Pro 4+ Compare | 96.6 | 90.7 | 99.8 | 95.5 | 71.2 | 99.3 | 86.7 |
Price
コストパフォーマンス
価格はN/Aだが、ベンダーによって60ドルから6,490ドルと驚くほど幅がある。これは明らかに異常値が混じっているので、実際の相場は1万円前後と見ていい。この価格でこのANC性能はかなりお得で、Samsung Galaxy Buds3 ProやJBL Live Beam 3といった上位モデルと比べても、ノイキャン目的なら十分戦える。ただし、音質やバッテリーを最優先するなら、もう少し予算を積んでEarFun Air Pro 4+あたりを検討するのもアリだ。
Read more
概要
ソニーのWF-C700Nは、1万円台で買えるノイキャン付き完全ワイヤレスイヤホンとして、かなり人気の高いモデルだ。小型軽量で、耳の小さい人でも長時間つけていられるような設計がウリ。ANCの効きはこの価格帯ではトップクラスで、通勤やカフェ作業のお供にちょうどいい。マルチポイント接続やIPX4の防水にも対応しているから、普段使いのストレスは少ない。
よくある質問
Q: WF-C700Nのノイズキャンセリング性能はどのくらいですか?
この価格帯ではトップクラスで、データベース上でも97パーセンタイルに入る高性能です。電車やバスの低域ノイズを効果的に低減し、カフェの喧騒もかなり抑えてくれます。
Q: WF-C700Nは運動やランニングに使えますか?
IPX4の防水性能はありますが、フィットネス用途のスコアは62.8と低めで、激しい動きでは外れやすい可能性があります。ジムやランニングには、よりスポーツ向けのモデルをおすすめします。
Q: WF-C700NとGalaxy Buds3 Proはどちらが良いですか?
ANC性能ではWF-C700Nが互角以上ですが、音質の解像度や高級感、バッテリー持ちではGalaxy Buds3 Proが上回ります。予算を抑えてノイキャンを重視するならWF-C700N、総合力ならGalaxy Buds3 Proが良い選択です。
Q: WF-C700Nのバッテリーは実際どのくらい持ちますか?
イヤホン単体で約7.5時間、ケース込みで合計15時間の再生が可能です。10分の急速充電で約1時間使えるので、ちょっとした充電忘れにも対応できます。
おすすめできない人
フィットネスやランニングでの使用がメインの人にはおすすめしない。スコアが示す通り、動きの激しいシーンではフィット感が不安定になりやすい。また、バッテリー持ちを最重視するなら、より長時間再生に対応したEarFun Air Pro 4+やSoundcore P31iを検討した方がいい。音質にこだわるオーディオファイルも、LDAC対応の上位モデルにステップアップすべきだ。
総評
WF-C700Nは、とにかくコスパ重視でノイキャン性能を求める人にドンピシャな一台だ。音質やバッテリーは平均的だが、ANCの効きだけ見れば2万円クラスのモデルに迫るものがある。通勤やテレワークの集中タイムに、周囲の雑音を手軽にシャットアウトしたいなら、買って損はない。逆に、ジムでガシガシ使いたい人や、最高の音質を求めるオーディオファイルには向かない。