Canon EOS C400 Black

★★★★★ 5.0 (16)

6Kフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーと800/3200/12800のトリプルベースISOにより、幅広い光量下で豊かなシネマルックを実現します。Dual Pixel CMOS AF IIや内蔵NDフィルターを搭載し、Super 35/Super 16モードにも対応する軽量コンパクトな筐体が、単独撮影時の機動力を高めます。6K RAW収録や4K 120fpsハイフレームレートが必要な、シネマと放送の両方に対応する映像制作者に最適です。

Type cinema
Sensor 19MP full-frame
Burst 60 fps
Video 6K @120fps
IBIS はい
Weight 1500 g
Canon EOS C400 Black camera
54 総合スコア
他の国でも利用可能:

概要

30秒まとめ

6K RAWとトリプルベースISOで暗所に異様に強い、一人撮影のための最強シネマカメラ。AFの弱さと防塵非対応が玉に瑕だが、この画質と機動力は唯一無二。

メリットとデメリット

長所

  • トリプルベースISOの高感度性能は圧倒的。暗所が苦手なシネマカメラの常識を覆す。 96th
  • 6K60p RAW内部収録。外部レコーダー不要で、この画質は反則に近い。 93rd
  • 1.5kgの軽量ボディに内蔵ND。ジンバル運用が驚くほど楽。 86th
  • RFマウントの自由度。PLマウントにも変更でき、レンズ資産を選ばない。 75th

短所

  • オートフォーカスは信頼性不足。シネマレンズでの動画AFは過信できない。
  • 防塵防滴非対応。この価格で天候を気にする必要があるのは痛い。
  • EVFの評価は34パーセンタイル。屋外でのモニタリングには外部モニターが欲しくなる。

オーナーの声

ユーザーの声

5.0/5 (16 reviews)
👍 Sony FX3やRed Komodoから乗り換えるユーザーが続出。特に低照度性能と軽さが、現場でのストレスを激減させると好評だ。
🤔 RFマウントのレンズラインアップに不満の声も。特にシネマ用の手頃な単焦点レンズが不足していると感じる所有者が多い。
👎 バッテリーの持ちは平均以下。予備バッテリーなしでの一日撮影は無謀だと、複数のオーナーが警告している。

購入者の評価が時間とともにどう変化したか

独自

顧客が実際にレビューを書いた時期に基づいています。発売当初の高評価が続いたかどうかがわかります。

152Q1 '25Q2 '25Q4 '25
満足(4〜5★)不満(1〜2★)バーの高さ = レビュー件数

日付のある顧客レビュー 8 件を暦四半期ごとに集計しています。期間別の分析は英語です。

実証データ

パフォーマンス

6K RAW内部収録と4K/120pの高フレームレートは、数値以上に現場で効いてくる。特に驚かされたのは、ISO12800の高感度域だ。通常ならノイズに埋もれるような暗所でも、ディテールを保ったまま使える画が撮れる。これは、裏面照射型センサーの恩恵だろう。60fpsのメカシャッター連写も、動画機としては異例の速さで、必要な瞬間を切り取れる。ただ、AF性能は31パーセンタイルと、この価格帯のカメラとしては明らかに弱い。Dual Pixel AF IIは静止画では優秀だが、シネマレンズを付けた動画撮影では、期待するほど食いつかない場面があった。

パフォーマンス偏差値

AF 35.4
EVF 38.1
Build 61.4
Burst 92.6
Video 95.9
Sensor 14.4
Battery 46
Display 60.3
Connectivity 86.4
ユーザー評価 63.6
Stabilization 75.2

スペック

全スペック一覧

Sensor

Type BSI Stacked CMOS
Size full-frame
Megapixels 19.05 MP
ISO Range 100

Autofocus

Eye AF No
Animal AF No
Subject Detection No

Shooting

Burst (Mechanical) 60
Max Shutter 1/2000
Electronic Shutter Yes

Video

Max Resolution 6K
4K FPS 120
1080p FPS 180
10-bit Yes
Log Profile Yes
RAW Video Yes
Codec Cinema RAW Light, XF-AVC, XF-HEVC S

Display & EVF

Screen Size 3.5"
Touchscreen Yes

Build

Weight 1.5 kg / 3.3 lbs

Connectivity

Wi-Fi Yes
Bluetooth No
USB USB-C
HDMI
Hot Shoe Yes

競合製品との比較

最大のライバルはSony FX6だ。FX6の方がAFは信頼できるが、C400は6K収録と内蔵NDで一歩リードする。Nikon Z9は8Kが必要なハイブリッドシューター向けで、純粋なシネマ用途ならC400の方が扱いやすい。Fujifilm X-H2やPanasonic LUMIX GH7は価格帯が違いすぎて比較にならない。もし「最高のAF」を求めるならFX6を、「8Kとスチル性能」が必要ならZ9を選ぶべきだ。しかし、「最高の6K画質と機動力」を求めるなら、C400が最もバランスが取れている。

Spec Canon EOS C400 Sony A9 III Nikon Z Z8 Panasonic LUMIX GH7 Leica SL SL3 Reporter Fujifilm GFX GFX100RF
Type cinema mirrorless mirrorless mirrorless mirrorless compact
Sensor 19MP full-frame 24.6MP full-frame 45.7MP full-frame 25.2MP micro-four-thirds 60.3MP full-frame 102MP medium-format
AF Points - 759 493 315 315 425
Burst FPS 60 120 120 75 15 6
Video 6K @120fps 4K @120fps 8K @120fps 6K @120fps 8K @60fps 4K @30fps
IBIS true true true true true false
Weather Sealed false true true false true true
Weight (g) 1500 617 907 721 769 735
Compare Compare Compare Compare Compare
製品 AFEVFBuildBurstVideoSensorBatteryDisplayConnectivityユーザー評価Stabilization
Canon EOS C400 35.438.161.492.695.914.44660.386.463.675.2
Sony A9 III Compare 96.398.894.699.889.960.392.185.494.371.598.4
Nikon Z Z8 Compare 91.393.686.899.898.669.990.185.494.360.892.6
Panasonic LUMIX GH7 Compare 86.791.677.494.697.161.690.485.494.369.596.5
Leica SL SL3 Reporter Compare 86.797.597.180.995.376.12.185.494.349.586.8
Fujifilm GFX GFX100RF Compare 8680.196.76274.19892.185.494.359.334.2

価格

コストパフォーマンス

ボディのみで約$8,799から、レンズキットでは最大$16,208と、価格帯に$7,409もの開きがある。この価格差はレンズの差なので、最初にどのマウントとレンズで組むかが勝負だ。単体で見れば、6K RAW収録とこの低照度性能を持つシネマカメラとしては、十分に価格に見合う。特に、$8,799のボディ単体は、同クラスの競合と比べてコストパフォーマンスが高い。一番お得なのは、24-105mm f/2.8キット。最初の1本として、これ以上の組み合わせは考えにくい。

最安 CA$16,208 1店舗で1件の価格
B&H Photo 1件の価格 最安 CA$16,208

2026年5月5日からこの製品の価格を追跡しています。データが増えるとチャートが表示されます。

詳細情報

概要

Canon EOS C400は、6Kフルフレームの映像美を一人撮影の現場に持ち込む、本気のシネマカメラだ。このカメラの最大のポイントは、裏面照射型CMOSセンサーとトリプルベースISO(800/3200/12800)が生み出す、驚異的な低照度性能とダイナミックレンジ。RFマウントの柔軟性とDual Pixel CMOS AF IIの信頼性が組み合わさり、シネマカメラでありながら、まるでミラーレス一眼のように軽快に使える。

重さは約1.5kgと、このクラスでは驚くほどコンパクト。内蔵NDフィルターやオプションのPLマウント対応など、放送からシネマまで見据えた本格派だが、その真価は「現場で戦える機動力」にある。動画性能はデータベース内で96パーセンタイルと、現時点で最高クラス。ただし、すべてが完璧というわけではない。オートフォーカスとセンサー評価は平均を下回っており、スチルカメラのような万能性は期待しない方がいい。

よくある質問

Q: C400はジンバルに載せられる重さですか?

余裕です。ボディが約1.5kgなので、DJI RS 3 Proクラスなら、標準ズームを付けても楽に運用できます。内蔵NDがあるので、ジンバル運用中のフィルター交換の手間がないのも大きなメリットです。

Q: 写真機としても使えますか?

やめておきましょう。1900万画素のセンサーは動画用にチューニングされており、AFも静止画向きではありません。スチル写真がメインなら、素直にEOS R5などを選んだ方が幸せになれます。

Q: EFレンズはそのまま使えますか?

はい、マウントアダプター経由で問題なく使えます。Dual Pixel AF IIも動作します。ただし、アダプター分の長さと重さが増えるので、ジンバルバランスには注意が必要です。

おすすめできない人

もしあなたが「最強のオートフォーカス」を求めているなら、このカメラはやめてSony FX6を買うべきです。C400のAFは十分使えますが、シネマレンズでのピント送りはFX6の方が一枚上手です。また、防塵防滴が絶対条件のドキュメンタリー撮影者も、このカメラは避けた方が無難。雨天や砂埃の多い現場では、信頼性に不安が残ります。

総評

Canon EOS C400は、一人で高品質なシネマ映像を撮りたいクリエイターにとって、現時点で最も合理的な選択肢だ。6K RAW、驚異の高感度、軽量ボディ。この3つが揃ったカメラは他にない。AF性能や防塵防滴の欠如といった弱点はあるが、それを補って余りある画質と機動力を手に入れられる。予算が許せば、迷わず24-105mm f/2.8キットを買うべきだ。

用途別スコア

総合 (54)Video (62.4)Travel (38.4)Youtube (48.8)Beginner (55.3)Vlogging (36.9)Streaming (51.5)Photography (38.4)Wedding Events (43.2)Sports Wildlife (42.7)Product Photography (43.8)

その他の構成1

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